八重山 Coral Reef Savers とは?

『 いつまでも残したい 美しい海とサンゴ礁 』

『 島人の誇りと宝 』

八重山 Coral Reef Savers は 八重山諸島・主に鳩間島周辺で異常発生しているオニヒトデからサンゴ礁を守るために結成しました

八重山地方で最も美しいと言われ 世界に誇る 非常に綺麗な鳩間島 西表島西部地区周辺のサンゴ礁郡が 平成20年から八重山地方に侵略 異常発生した海の怪獣
『 オニヒトデ軍団 』によって多くのサンゴ礁が食害死しました

サンゴ礁は植物のような形をしていますが、実は動物です。昼間はあまり動かず夜に本体であるポリプが触手を伸ばし海中のプランクトンを食べます
海の熱帯雨林と呼ばれるサンゴ礁は森林と同じように二酸化炭素を取り込みます

サンゴは光合成の他にも雅魚や幼魚などの住処として植物連鎖を支えたり、台風などの大きな波を消波したり大切な役割を果たしています
さらに砕けたサンゴの欠片は美しい白いビーチも作り出し サンゴの欠片を食べた魚のフンなどとともに海底に推積したものは台風などで舞っても沈殿しやすく 濁らないため海の透明度を生み出します。

私達の暮らしを守ってきてくれた大切なサンゴ礁は昔からの周期 25年に一度オニヒトデに食害されます
やわらかい肉質部分を食べられたサンゴは、白い骨格しか残りません。また大きなテーブルサンゴが再生し再びおおきくなるにはするには約8年から10年程かかると言われています、枝珊瑚で早いものでは2・3年で発育していきます

オニヒトデのメス一匹は数千万個の卵を産むといわれ、その一方で天敵のホラ貝が乱獲により減少していることと 定かではありませんが異常気象や戦後の土地改良にともなう赤土流出などがオニヒトデ異常発生の原因だといわれています。
一つの地球のサイクルの一つなのかもしれない? 時期は違うが日本だけでなくオーストラリアやパラオ諸島など珊瑚礁が多い地域で同じようなオニヒトデの異常発生現象は起きています

八重山諸島に出現した数十万・・いやそれ以上いる海の怪獣オニヒトデと戦うには1人の力はどうすることも出来ず賛同者の方々とともに『サンゴ礁をオニヒトデから守る会』( Yaeyama Coral Reef Savers )を設立し戦いはスタートしました

台風が来なくて海水温度が上昇しサンゴ礁が白化するのは自然現象なので防ぐ事は出来ませんが、オニヒトデの駆除作業によるサンゴ礁保全は人力により可能です

15本の手と触手には毒のあるオニヒトデ軍団を海中で退治するには危険を伴いますが ” 安全第一 ” で駆除作業を行います